ぎふハチドリ基金 第4期団体指定寄付に参加します!

こんにちは、ヒロです。

 

昨日8月1日より本格始動した、新生TOMOS。

ブログやSNSでも一斉に情報を発信したところ、

「可愛い!!!」

「なかなかやるなー、TOMOS!」と大好評なのが、新しいロゴ。

 

実はこれ、岐阜クラスOGのひろみんが

「小さな子どもを持つ人達のための読み物だと

すぐにわかるようなロゴにしたほうがいい!」と考えてくれました。

プロならではの視点に、私たちもまさに目からウロコ!と大興奮。

 

ちなみに現在、新しいニューズレター『TOMOS』も

ひろみんが素敵なラフ案を作って下さり、

それを元に、新編集部員で原稿作成中!!!!

 

こちらは8月22日の岐阜ママズフェスタ2014 FIKA@マーサ21にて

お披露目予定ですので、どうぞお楽しみに☆

 

さて、もっと地域に根ざした活動をしたい!と

立ち上がった新生TOMOS。

 

その再スタートと同時に、新しい事業が始まりました。

それが、ぎふハチドリ基金 第4期団体指定寄付への参加。

 

ぎふハチドリ基金とは、

市民の力で、困っている子育て家庭、子ども・若者たちを支えたい!と

ぎふNPOセンターが2012年7月に創設した基金です。

 

今回、私たちマドレボニータ東海TOMOSは、

「産後ケアプロジェクトを格差なく届けよう!プロジェクト」として

第4期団体指定寄付の1団体として参加させていただくことになりました。

 

このプロジェクトでは、皆さまから寄付を募り、

岐阜県内にお住まいの多胎児の母、ひとり親、障がいのある児の母、10代の母、

早産児・低出生体重児の母、東日本大震災で被災された母たちが、

長い育児生活を乗り越えていくための「心身の健康」と「仲間」を得られるよう、「産後のボディケア&フィットネス教室」の参加費の補助や、

受講中や自宅〜会場間の移動の介助ボランティアの提供などのサポートを行います。

 

また、より多くの方に産後ケアを知っていただくために、

母子向けのイベントへの出展や、産後ケアの情報を掲載した

ニューズレターの作成・配布などに役立てていきます。

 

こうした活動のための必要な経費として、

今回、私たちが設定した目標金額は20万円!!!!!

 

産後ケアで母の健康を取り戻すことは、家族の幸せにもつながります。

特に子育て中に孤立しがちな母親たちにとっては、

社会とつながるきっかけとなります。

 

また、このプロジェクトには双子母である、りさっぺも参加してくれています。

彼女自身も双子を出産し、産後まもない時期に、多くのサポートを得て

産後クラスでリハビリに取り組んできた一人。

 

「自分が受けた恩恵を、同じように大変な思いをしている母にもつなげていきたい」

と、いつもは静かなりさっぺが、これでもか!と熱く、

NPOセンターの皆さんに語っていた姿が印象的でした。

 

なお、岐阜ハチドリ基金4期スタートにあたり、

8月4日(月)~9日(金)には、参加団体の展示が、

8月7・8日には、サマーフェスタが、ふれあい福寿会館で開催されます。

 

私たちマドレボニータ東海TOMOSも参加しますので、

ぜひ遊びにいらしてくださいね。

 

◆「産後ケアプログラムを格差なく届けよう!プロジェクト」の

 詳細・寄付方法などはコチラからどうぞ。

 

2014年8月~2015年2月までのこのプロジェクト!

皆さま、ぜひ応援してください。よろしくお願いいたします。