【協賛団体紹介 ③Being up協会 さま】

先日の「ギフつながる子育てフェスタ」開催にあたり、たくさんの団体や企業の皆さまから、たくさんの協賛をいただきました。ありがとうございます。

 

<協賛してくださった団体・企業の皆さま>

①特定非営利活動法人ウーマンプロジェクト東海さま

②医療法人社団 友愛会さま

③Being up協会さま

④freely 〜シングルマザーとその子どもたちの会〜 さま

⑤特定非営利活動法人こどもトリニティネットさま

 

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今回は、ご協賛いただきました『Being up協会』さまをご紹介します。

 

☆子どもたちが未来に希望を持ち、大人になることに憧れを抱けるような社会に。そして、私たちに。☆

そんな理念の下に、澤田有心子さんにより立ち上げられたBeing up協会。

 

Being up協会では、『人が幸せに生きていくために必要な2つの自信』

この2つを分けて意識できていないことである。

と考えています。

 

その2つの自信とは

【Doing】行為に対する自信

【Being】存在に対する自信

 

【Doing】行為に対する自信は、「テストで良い点をとれた。」「運動が上手にできた。」など、何かができたことによる自信です。

 

【Being】存在に対する自信は、「自分らしくあること」「どんな自分も大丈夫」など、自分の尊厳に対して持つ自信です。

 

この2つは、どちらも大切なもの。

本来は、何かが「できる」「できない」で人の価値が変わるはずはありません。

 

しかし、誰もが人と比較し「できない自分は、人としての価値が低い」そんな気持ちになった経験があるのではないでしょうか。

 

それは、この2つの自信が混同されてしまっているからだと思うのです。

 

大切なのは、比較を避けることではなく、Doing とBeingの違いを知り、分けて考えられるようになる事。

 

それができると、誰もが個性・秀でた力を当たり前に認め合い、足りないところを補い合えるようになっていくと思います。

その先に、人と人とが協力し、幸せな笑顔があふれ、安心できる家庭や平和な社会の広がりがある。

私たちは、そう強く思っています。

 

そのために、Being up協会は、

〜あなたはあなたのままでいい〜

一人ひとりの「自分らしさ」「可能性」を

そして「家族の絆」を応援します。

 

写真は、Being up代表の澤田有心子さん
写真は、Being up代表の澤田有心子さん

 

協賛してくださった団体・企業の皆さま、ありがとうございました!!