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【開催報告】7/6.13産後ケアサロン

トモス三重のゆんちゃんです。産後ケアサロン7月コース開催報告します。

 

7月6(水)、13(水)日に産前産後サロン開催しました。

今回は、第三子ご出産されたトモス三重メンバーのえみちゃんとそのパートナーと生後2ヶ月のお子さんが一緒に参加してくれました。

 

第三子で育休をとっているパートナー、育児ノウハウや知識はついてきたけど、まだ寝かしつけや抱っこに心配な面があるから、2日目の【身体に負担をかけない抱っこ・寝かし方】をしっかり聞かせたい!と言ってくれたので、こちらもバランスボールと赤ちゃん見立てのぬいぐるみを駆使してあつーくお話させていただき、実際に体感していただきました。

グズグズしはじめたお子さんをここぞとばかりにパートナーにどうぞっと促しバランスボールにのってもらいました。かるーくバランスにはずんでもらうとあっとゆうまにねんねモード。パートナーが「早速バランスボール購入したいと思います」とお話してましたよ。

 

対話のワークでは、「夫のあの行動はセルフケアだったんだと初めで知りました。そうであれば大切にしたいと思った」と対話ワークを通してパートナーをより知ってもらうことができました。長年寄り添って生きてきているけれど、まだまだパートナーの知らない面って多いですね。

普段話題にしないテーマを話す空間だからこそ、相手の価値観をぐっと知ることができる。

この対話ワーク、パートナーはもちろん、初対面の方とすると、これまた面白いのです。

 

開催報告から少し脱線しますが、

私がマドレボニータを好きな理由はこの対話にあります。

当たり障りのない会話、子ども中心の会話、産後ってこうゆう会話が多いです。それに飽き飽きしていた自分。

マドレボニータ産後ケア教室で体感した対話ワークに心躍ったのを今でも覚えています。

子どもが産まれると子どもの話が中心になり、夫婦お互いの話って殆どしなくなっていました。付き合っていた頃、なにをあんだけしゃべっていたのだろうと不思議になるくらい、お互いの話をしなくなって寂しく感じた時期が私はありました。そんな寂しい思いを言葉にすることもできず第一子の産後を過ごし、第二子で出会った産後ケア教室で【そうか、まずは話すリハビリが必要だったのか】と気づかされした。

産後の私は、自分自身が口数減り、思いを言葉にできていなかったんですね。

 

産後は言葉を失うと言われてます。産後ケアサロンでは対話ワークを行い、話すきっかけづくりをおこなっています。思いを言葉にして、言葉を取り戻し、新たな気づきをえてもらえたら嬉しいです。

 

 

次回は9月コース 9月7日・14日(水)です。

夫婦、単身、祖父母さまなど、子育てに関わる方々の

ご参加おまちしております。

 

 

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出産でダメージを受ける女性の心身のリハビリに産後ケア教室をオススメしています。

桑名では、次回9月2日(金)〜

生後210日までの赤ちゃんと一緒に通えます。

桑名のほか、愛知、岐阜、全国で開催中😊

 

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TOMOS三重主催

【産前産後サロン】次回は9月7&14日(水)

会場:精義まちづくり拠点施設 (三重県桑名市中央町3丁目49番地 駐車場9台 ※メディアライブ裏)

講師 産後セルフケアアドバイザー 林ゆうみさん→@yumi_35self

 

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